共働きだって、習い事させたい! 習い事が必要な理由とは

時間のつくり方

こんにちは。

4歳の女の子がいるフルタイム勤務のママです。

朝はバタバタと保育園へ送って出勤。仕事のあとはお迎え〜夕食作って食べさせて、お風呂にいれたらもうこんな時間…!

(寝かせるのが22時過ぎてしまうことも多く、どうしてもっと早く寝かせられないのだろうと自己嫌悪な日々です)

でも、子供が4歳になって、よく思うようになりました。

「習い事をさせてあげたい」

って。子供って本当に吸収力・記憶力がすごくて、教えていないのにいつの間にかひらがなが読めるようになっていたり、何回か聞いただけで流行りの歌も完コピしていたり。

(先日は、いきなりYOASOBIの「アイドル」とかAdoの「唱」をフルで歌い出してびっくりしました…むずかしい曲なのに)

夢中になれること、好きなことを見つけてあげたいけど、何事もやってみなきゃわからないですからね。

私が子どもに習い事が必要だと思う理由は、こんな感じです↓↓

1. 興味のあること・好きなことを見つけてほしい

何か好きなことに打ち込むことで、成長できること、学べることってたくさんあるはず。

でも、子供が何に関心を持つかってなかなかわからないですよね。

スポーツ、音楽、文化、お勉強などいろいろな習い事がありますが、まずは「こんなものがあるんだよ」と見せてあげることが親の役目なのかなと思っています。

そうすることで、子どもの視野が広がり、自分の得意な分野や好きなことを見つけられるチャンスにもなるのではないでしょうか。

2. 継続力や忍耐力をつけてほしい

習い事って楽しいばかりではないですよね。

なかなかできなくてつまずいたり、負けて悔しい思いをしたり。でも、そういった経験も成長するなかでは必要なこと。

そんな経験を通して、諦めずに最後までやり遂げる力が身につくのかなと思っています。

きっと、習い事でつちかった継続力や忍耐力は、将来、さまざまな場面で役立つはず!

3. たくさんの人と関わってほしい

今現在、子供が関わる人といえば、「保育園」と「家族」がメイン。

もっといろいろな人と関わってほしいというのも、習い事をさせたい理由の1つです。

とくに、うちは保育園が少人数の小規模園で。お友達も限られているから、地域に保育園以外の友達をつくってあげたいっていうのもあります。

小学校に上がったときに、少しでも知り合いがいると心強いかなーと。

同じ習い事の友達と協力したり、ときに競い合ったり。それが社会性やコミュニケーション能力の基礎になったらいいなと思っています。

4. 自信や達成感を持たせてあげたい

練習を重ねて、できないことができるようになること。

その過程で、子供は自信を持てたり、達成感を感じられたりするようになると思います。

習い事って、必ず「目標」がありますよね。

「◯メートル泳げるようになりたい」とか「この曲が弾けるようになりたい」とか

「選手に選ばれたい」とか。

大きな目標じゃなくても、小さな目標を1つひとつクリアしていくことで、自信や達成感を得られて、自己肯定感も育まれていくんじゃないかなと思います。

5.自分でスケジュール管理できるようになってほしい

4歳のうちの子供にはまだちょっと早いかもしれないけど、習い事によっては「宿題」が出ることもありますよね。

ピアノだったら毎日練習しないといけなかったり。

(ピアノの先生って、この子が家でちゃんと練習してきたか、してこなかったか、すぐにわかるんですよね…。子供の頃、練習をまったくせずにレッスンに臨んで、先生に「練習しなかったでしょ」と言われてバレバレだったという苦い思い出が…)

テレビもみたい、おもちゃで遊びたい、でも、宿題をしなきゃいけない。

限りある時間をどう使うか、自分で考えられる子になってほしいなと思います。

小学校に入ったら、学校の宿題もあるし、ますます時間の管理能力が必要になりますよね。

いつまでも親が「◯◯の時間だよ」とか「◯◯しなさい」っていうのも辛いし。それって、「やらされてる」感じになって、イヤイヤやる…みたいな形になりがちな気が。

習い事には、一朝一夕では身につかない大切なことがたくさん含まれていますよね。

このブログでは、時間のないフルタイム共働きの生活のなかで、子供にどんな経験をさせてあげられるか、試行錯誤する様子を書いていきたいと思います。

赤ちゃんのときからやってる「こどもちゃれんじ」

私はまったく「意識の高い教育ママ」ではないけれど、子供が赤ちゃんのときから続けている

「こどもちゃれんじ」には随分と助けられました。

はじめた理由は、なんとなく、自分も子供の頃「進研ゼミ」をやっていたから。

自分が働いたお金で、自分の子供に「ちゃれんじ」をやらせるのって、ちょっと夢だったんですよね。

4歳になった今でも、いまだによく遊んでいるしまじろうパペット。

いろんなところに連れて行ったり、

子供がなかなかごはんを食べないときに、このしまじろうにスプーンを持たせて「あ〜ん」とやったり。かなり使用感が出ています。

娘は、いつも保育園帰りにポストをのぞいては、「しまじろう来てないかな?」と心待ちにしています。

「習い事」の枠を超えて、身近な存在として成長をサポートしてくれているしまじろうは、やっぱり大きな存在。

4月から年少なので、立派なタブレットが届いて、「お勉強感」が増してきたこどもちゃれんじ。娘と一緒に取り組んでみようと思います。

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